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執筆者の写真CoderDojo多摩センター

CoderDojo多摩センター開催報告 #46

2022年5月29日 (日) 10:00~11:30 CoderDoJo 多摩センター 第46回 コーダー道場が開催されました。



会場である唐木田 菖蒲館の会議室にて、マスク着用・換気・消毒で感染対策をしっかり行いながらの開催となりました。今回は6名のニンジャが参加してくれました。



今回は初参加のニンジャが2名いるので、チャンピオンのコーダ道場の説明から始まります。その後、各々のニンジャでプログラムを作っていきます。 わからないところはチャンピオンやメンターがフォローしてくれるから安心ですね。



各自もくもくとプログラミングを行い、発表タイムです。


最初の発表は初参加の小学4年 ニンジャです。

Scratchで2つのプログラムを紹介してくれました。1つはピアノ音をドレミファソラシドのどの音階を当てる音階当てクイズとキラキラボシの曲を演奏するプログラムですね。

音を使った、演奏するプログラムをつくるなんて、ありそうでなかったですね。

次のプログラムも楽しみです。


続いてのニンジャはMicro:Bitで自動走行の車を紹介してくれました。前方の左右にセンサーがついていて、左右のセンサーが障害物を感知することに反対側にハンドルを切って衝突を回避、左右同時に障害物検知した場合はバッグする仕組みになっていますがバッグが上手にいかないとのことですので、今後はそこが課題ですね。自動走行なんて今の技術トレンドもしっかりまねてチャレンジするなんてすごいですね。




続いてのニンジャはAIのようなものを作ったそうです。インコに3回 質問で数式と正解の答え入力して覚えさせると、4回目の質問からインコが質問で数式を入れると自動的に答えてくれるという仕組みです。人の正解データを教えてあげると正解を出してくれるなんて、本当AIっぽいですね。ニンジャの発想力にはおとなの皆さんも驚きです。


続けてもう1つ発表してくれました。モンスター退治です。次々と現れる勇者たちが集団で強いモンスターを倒していきますが、勇者たちがとモンスターを倒すことに強くなっていきますが、同時にモンスターも強くなっていくという、だんだんキャラクターが成長していく様子をプログラムで再現していました。最後はモンスターのほうが圧倒的に強くなりすぎてしまっていていました。毎回どんな発送でどんなプログラムを作ってくるのかとてもたのしみですね




最後に初参加の小学2年 ニンジャです。竜のキャラクターが十字矢印キーによって上下左右に動いたり、スペースキーでキャラクター回転するプログラムを作ってくれました。苦労した点は、途中でプログラム全部きえてしまったようで、急いで思い出して復旧したとの事です。次のプログラムも、とても楽しみですね。


次回は、また1月後の2022年6月26日 (日) 10時~11時30分の開催予定です!

お申し込みは当サイトの上部メニューからお願いします。


ではでは~~!!

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